-敏感肌スパイラルからの脱却へ。バリア機能に徹底アプローチし肌を土台から見つめ直す-
モイスチャーマトリックスNS
商品詳細
セラミドとは、もともとお肌にある保湿成分のこと。乾燥やアレルゲンなど外部の刺激からお肌を守る働きである、肌の「バリア機能」において重要な役割を担っています。セラミドが不足すると、バリア機能が低下するため、乾燥や肌荒れを起こしやすくなります。
不足したセラミドは化粧品で補給
減少したセラミドは、セラミド配合の化粧品で補うことができます。セラミドはお肌の水分保持重要な役割を担う角質細胞間脂質を構成している成分です。セラミドがバリア機能を発揮するためには、コレステロール、脂肪酸などと共に層状のラメラ構造をとり、水分を挟み込みようにして保持する必要があります。モイスチャーマトリックスは、ラメラ構造を整えるために、セラミドはもちろんのこと、コレステロールや脂肪酸も一緒に配合しています。
高品質セラミドで根本から敏感肌を見つめ直す
敏感肌の乱れてしまった肌バリアをセラミドケアで整えます。皮膚科学に基づき、最適な独自セラミド処方を開発しました。ヒト型セラミド5種類を、0.6%と高濃度配合(一部に天然ヒト型セラミドを使用)し、効果的にバリア機能にアプローチ。根本からすこやかなお肌へと育てるケアができます。
肌荒れ予防にトリプルアプローチ
炎症による敏感肌の負のスパイラルに着目し、ヒト型セラミド、植物エキス、ビタミンB6誘導体やナイアシンアミドなど厳選した整肌成分を配合。3方向から肌荒れ予防にアプローチします。
洗練されたシンプルな美容液
揺らぎやすいお肌にはシンプルなケアを。様々なお肌質の方にセラミド美容液をお使いいただけるよう、シンプルな処方にこだわりました。
お客様の声
日中の肌状態が落ち着いていました。(30代 / 女性)
Nよりも使用感がさっぱりというより、しっとりするけどベタつかないという感じで、朝も夜もとても使いやすい美容液だと思いました。美容液の前に化粧水、後にクリームも塗っているので、Nだと少しベタついてしまったり、肌荒れしてると刺激を感じてしまう時もありましたが、NSはそういった状態でも問題なく使用する事が出来ました。
保湿力が上がった気がします。(30代 / 女性)
普段はモイスチャーマトリックスNを使用していますが、モイスチャーマトリックスNに比べて、肌に乗せたときの浸透力がやや高いように感じました。また、肌に浸透した後、艶が出る気がします。
日中も、普段よりも、水分の蒸発が少なかった気がしました。
モイスチャーマトリックスNSの誕生秘話はこちら▼
モイスチャーマトリックスNからリニューアル、ここが変わりました。(NとNSの比較)
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モイスチャーマトリックスN |
モイスチャーマトリックスNS |
セラミド濃度 |
0.6%(ヒト型5種類、一部天然 ヒト型 |
0.6%(ヒト型5種類、一部天然 ヒト型)※変更なし |
グリセリン |
配合 |
グリセリンフリー |
オイル |
微量 |
オイルフリー |
ビタミン類 |
ビタミンB6誘導体(油溶性) |
ビタミンB6誘導体(水溶性) ナイアシンアミド |
追加または削除された成分 |
<NSには配合されていない成分> グリセリン,トリスデカン酸ピ リドキシン,ソルビトール |
<NSに新たに配合された成分> BG,ナイアシンアミド,ピリド キシン環状リン酸,PCA,ビオ サッカリドガム-1,ポリアミノ 糖濃縮物,ツボクサエキス,オウ ゴン根エキス,イタドリ根エキ ス,カンゾウ根エキス,チャ葉エ キス,ローズマリー葉エキス,カ ミツレ花エキス,カプリリルグ リコール,乳酸Na |
※追加成分について:
①保湿成分(GB,ビオサッカリドガム-1)、整肌成分(ツボクサエキス,オウゴン根エキス,イタドリ根エキス,カンゾウ根エキス,チャ葉エキス,ローズマリー葉エキス,カミツレ花エキス)については、すでにモイスチャーマトリックスISに配合してある実績のある成分です。
②ピリドキシン環状リン酸(整肌成分)はすでにアドバンストエッセンスAZ、アドバンストローションCなどに配合して実績のある成分です。
③PCA、乳酸Naは新規配合の天然保湿因子の一種(保湿成分)です。
④ナイアシンアミド(整肌成分)は新規配合のお肌を整えるビタミン類です。
⑤ポリアミノ糖濃縮物(保湿成分)は新規配合のナメコ由来の保湿成分です。
⑥カプリリルグリコールは新規配合の防腐効果のある保湿成分(植物由来)です。