シェルシュール
モイスチャーマトリックスES (30mL)＜保湿美容液＞

商品のポイント

一歩進んだセラミド高濃度配合美容液

セラミドを0.6%配合し、ヒアルロン酸やリピジュア^※などの保湿成分を配合した比較的軽いテクスチャーのミルキーエッセンス（乳液と美容液をプラスしたようなエッセンス）です。テクスチャーは軽く、塗ったあとはさらっとしていますが、しっかりと内側から保湿する感じが特徴です。
※リピジュアは日油株式会社の登録商標です。

セラミド・天然保湿因子：うるおいバリアに必要な要素をバランスよく配合

モイスチャーマトリックスESは、シェルシュールの提唱するスキンケアステップの セラミドを補給する美容液として、 モイスチャーマトリックス1本でもスキンケアが完了するように うるおいバリアに重要なセラミドとアミノ酸などの天然保湿因子（NMF）をバランスよく配合しています。
モイスチャーマトリックスESには油分を配合していませんので、脂漏性敏感肌やポツポツ肌など脂性肌の方にもお勧めです。
油分の必要な方は、モイスチャーマトリックスESのあとにクリームなどで油分を足していただくことができます。必要なところに必要な量の油分を補うことでTゾーン（皮脂の多いところ）とUゾーン（皮脂が少なく乾燥しがちなところ）を分けたケアができるので、より一層適切なスキンケアができます。

こだわりのセラミド

モイスチャーマトリックスESには、他のモイスチャーマトリックスと同様に、セラミドの種類や形態、濃度などにとことんこだわっています。

• ヒト型セラミド
• マルチセラミド
• ラメラ構造のセラミド
• コレステロールと脂肪酸を同時に配合
• 最適な濃度

セラミドにはヒト型セラミドや疑似セラミド、植物性の糖セラミドなど様々なものが化粧品に使用されています。
しかしセラミドは単なる保湿成分ではなく、角質層のうるおいバリアを補強することで効果を発揮する成分です。 そのためにはヒト型の構造であることが重要です。
またヒト型セラミドは多様性があり、その意義はまだ明らかではありませんが、できるだけ多くの種類（モイスチャーマトリックスESでは5種類）を使用することで、本来の皮膚の状態に近づけることができます。
またセラミドは単体で使用してもうるおいバリアが形成されません。コレステロールと脂肪酸を同時に配合することで、層状のラメラ構造をつくることができ、それによってうるおいバリアが形成されます。このラメラ構造がうるおいバリアにはとても重要です。
モイスチャーマトリックスESに配合しているセラミドの濃度は、敏感肌のセラミド不足分を補うことを目的として計算した濃度より高濃度です（モイスチャーマトリックスRSの3倍）。

こだわりのビタミン類（整肌成分）配合

モイスチャーマトリックスESには高浸透・最新型のビタミンC誘導体（3-O-エチルアスコルビン酸）、ビタミンB6誘導体（ピリドキシン環状リン酸）、ビタミンP誘導体（グルコシルヘスペリジン）を配合（整肌成分）。お肌への刺激や肌荒れ、エイジングなど様々なお悩みに配慮した処方となっています。