美容液

お肌の健康に最も大切なことは、角質層のバリア機能を正常に維持すること。 バリア機能が正常な健康肌では、水分の喪失や外部からの刺激物質の侵入を防ぎますが、バリア機能が壊れると水分は失われ、外部から刺激物質が侵入してきます。 その刺激が敏感肌やニキビ、その他お肌のトラブルへとつながります。 そのためバリア機能に重要な角質細胞間脂質（セラミドなど）が不足しないように保つことが重要です。

モイスチャーマトリックス®のユニークなポイント

DSRでは2002年の創業当初からセラミドにこだわったスキンケア製品の開発を行ってきました。バリア機能の役割を最大限に引き出すために、シェルシュールのセラミドには様々な「こだわり」が詰め込まれています。

①ヒト型セラミドを使用
セラミドには様々な種類がありますが、バリア機能の形成に最も優れている「ヒト型セラミド」を配合しています。

②複数種類のヒト型セラミドを配合
角質層には11種類以上のセラミドが存在しています。より自然な皮膚の状態に近く、効果的に機能するように複数のタイプのセラミドを配合しています。

③セラミドをラメラ構造化
セラミドとともに角質細胞間脂質の構成要素であるコレステロールや脂肪酸を一緒に配合し、ラメラ構造を形成することでバリア機能を高めています。

④セラミドを高濃度で配合
過不足なくお肌に届けたいという想いから、大変高価なヒト型セラミド原料を、効果的な量を算出して配合しています。

なぜ「美容液」が最も重要なのか

シェルシュールでは、 洗顔→化粧水（NMFの補給）→美容液（セラミドの補給）→クリーム（エモリエント成分の補給） というスキンケアステップを提唱しています。
・化粧水……セラミドを高濃度で配合できない
・乳液………安定性を保つのが難しい
・クリーム…セラミドの浸透性に劣る
そのため、セラミドの補給のための美容液として「モイスチャーマトリックス®」を開発しました。